皆さんこんばんは!
ヴァイオリン講師の宮崎です😊
今日はちょっとお知らせと、私なりの想いを少しだけ語らせてくださいね。
先日、「スタディチェーン」という教育系のWEBメディアさんから、当サロンのヴァイオリン教室についてインタビューを受けました!
記事も公開されましたので、よかったらぜひ読んでみてください✨
https://studychain.jp/interview/?p=17728&preview=1&_ppp=16255caf77
インタビュー中は「おとなしく、ちょっと真面目な感じでいこう」と思っていたんですが(笑)、やっぱり自分の性格って隠せないですね~。
結果的には、いい意味で(?)"いつもの私らしさ"が出ちゃったかなと思っています😂
記事にも書いていただいたんですが、私が子どもの頃ヴァイオリンを習っていて一番気になっていたのって、「先生に怒られないかどうか」だったんですよ。
もちろん先生方全員じゃないですが、当時は怒鳴られたり、厳しい言葉をかけられることも多くて…。
「ここで泣いたら負け!」って思いながら、ぐっとこらえてたのをよく覚えています。
でもね、今になって思うんです。
そもそも、そんな思いしなくて済むなら、しない方がいい!
我慢しても、それで忍耐力がつくわけじゃないんですよね。
それより、楽しくて夢中になれるような練習方法があってこそ、子どもたちは「やりたい」「続けたい」と思えるし、それが結果的に力になっていくんだと思います。
これは子どもだけじゃなく、大人の生徒さんも同じです。
「失敗したら怒られるかも」「期待に応えられなかったらどうしよう」って気持ちがあると、音楽って楽しめないんですよね。
だから私のレッスンでは、もちろん技術的なことはしっかりお伝えしますが、それ以上に「音楽の本質=やさしさ」を大事にしています。
「厳しさも大切」ってよく言われますが、私は「厳しさって、自分で自分を律するときに使うもので、人に押しつけるものではない」と思っています。
というわけで、今後も私は「なるべく嫌なことを言わないレッスン」を心がけていきます🌱
生徒さんが音楽を好きになって、ずっと続けていけるようなサポートをしていきたいです。
ちょっと真面目な話になっちゃいましたが、これからもどうぞよろしくお願いします!